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2011年10月28日

PET検査結果

こんにちは。今日の沖縄の空は秋晴れですが最高気温が28度もあります。
まだまだ夏日が続いています。

さて、PET検査の結果がでましたのでお知らせします。



10月11日のCT造影検査では再発は認められないが右腋下にリンパ節転移が
疑われることから、PET検査をすることになり、10月17日に検査を受けてきました。

その結果がこれです。



診断は「活動性の比較的強い炎症性変化」だろうとのことでした。

つまり、現在のところ再発・転移を疑わせる異常集積は認められない
とのこと。



左が2008年5月の治療前のPET画像、右が2011年10月17日のPET画像です。

治療は放射線治療抗がん剤点滴治療のみ、免疫力の低下を恐れ
結局手術はしませんでした。

明らかに腫瘍が消えているのがわかります。
ドクターに言わせると消えているのではなく、見えないだけだと
あくまでも慎重なお言葉でした。

それでも、「手術もせずにこれほどまでによい結果が見られるのは
想像もしていませんでした。手術をお勧めした時期もありましたが・・・
ほんとうによかったですね。」と嬉しいことを言ってくれました。

妻の目も心なしか潤んでいます。

次の検査は半年後ですが、せっかく戴いた命。大切に、大切に
あと10年も何事もなく楽しく生きたい!!

何事も無い穏やかな日々に感謝です。

  

Posted by Bonちゃん at 20:34Comments(0)病気のこと

2011年10月24日

PET検査

明日PET検査の結果がわかります。

気になる陰がなんなのか・・・・

転移・再発のないことを祈っています。

今日の私もちょっと弱気です。  

Posted by Bonちゃん at 16:27Comments(0)ガンになって思うこと

2011年10月11日

4月以来のCT造影検査



ここ沖縄は夜はクーラー無しで眠れるようになってきましたが
日中はまだまだ暑い日がつづいています。

今日は4月11日以来のCT造影検査がありました。
腫瘍マーカーは3.1と正常値を保ったままですが・・・

「この・・右胸部にあるつぼ状の陰は前回からあまり変化はないようですが
念のためにペット検査をして診ましょう・・・」

そんな訳で来週ペット検査をすることになりました。

検査のたびに再発・転移の恐怖に震える自分がいます。

「だいじょうぶ、だいじょうぶ、大丈夫」と自分に言い聞かせていますが・・・・

2008年の発症から3年経ちました。
あと一年、あと一年・・・と呪文のように唱えながら長く生きたい。

娘の結婚も決まり孫の顔を見て楽しく暮らしたい・・・。

穏やかな幸運に恵まれた日々を生きたい。

今日の私はちょっと弱気です。



  

Posted by Bonちゃん at 18:27Comments(2)病気のこと

2011年07月14日

腫瘍マーカーは正常値

こんにちは!ご無沙汰しております。


「海外旅行で美味しいのばかりたべたようですね~
コレステロール値が上がっていますヨ」

経過観察の検査まで半年と長いのでホームドクターのISKW先生に
診て貰いました。



北欧旅行で毎日こんな料理ばかり食べてましたので
コレステロール値が跳ね上がったようです。

いかし、肝心な腫瘍マーカーは2.8と正常値を保ったまま・・・。
一安心です。

診察のある日はいつもビクビクですね。

ここ沖縄の夏は、見上げればいつもの空、いつもの雲、
いつもの風、太陽は輝いています。

太陽の光を受けて輝く「ブセナの海」が見たくなりました。

今日もまた・・・
何事も無い穏やかな日々に感謝です。  

Posted by Bonちゃん at 17:22Comments(3)Bonちゃんの日常

2011年06月15日

Bonちゃんの日常

こんにちは!

気がつけば・・・もう6月。
ブログの更新もおろそかになっておりました。

四月の検査も異常が無く
「ドキ・ドキ」が「ホッ・・」に変わり、穏やかな幸運な日々を送っています。

このブログではできるだけ「病気」のことを書こうと思ってましたので
この身が元気になってくるとあまり書くことがなくなってきます。

でも、少しづつ日常の感じたことなど書いていこうと思っています。

明日から長期出張にでますので今月はこれが最後の書き込みになります。

月が明けて7月になったらまたUPします。

「想い出」がだんだんと「記憶」へと変化してきています。

やっぱり・・・穏やかな幸運な日々に感謝です。  

Posted by Bonちゃん at 15:13Comments(0)Bonちゃんの日常

2011年04月11日

ドキ・ドキ

こんにちは!
ここ沖縄は最高気温が23度もあります。
もう夏です。

明日は半年振りのCT造影検査があります。

ドキ・ドキ ドキ・ドキ ドキ・ドキ

やっぱり不安です・・・・。  

Posted by Bonちゃん at 15:46Comments(3)ガンになって思うこと

2011年03月22日

放射線被曝とシーベルト

3ヶ月ぶりのブログUPです。
元気で穏やかな幸運な日々を過ごしています。

大震災から10日経ちましたが今なお非難場所で
苦難に立ち向かわれていらっしゃる皆様 お見舞い申し上げます。

そして、福島原発のこともものすごく心配です。
福島原発から30k以上もはなれたいわき市の避難所や病院へ
支援物資が全く届いてないという状況に驚いています。
現地からは「風評被害」との報告が切実に訴えられています。
国や福島原発の関係者はもっと正確な情報を発信すべきだと思います。

放射線被曝とシーベルト

放射線を短期間に全身被曝した場合の致死線量は、

5%致死線量・・・2シーベルト(2000ミリシーベルト=2,000,000マイクロシーベルト)
50%致死線量・・・4シーベルト(4000ミリシーベルト)
100%致死線量・・・7シーベルト(7000ミリシーベルト)
と言われています。
200 ㍉Sv以下の被曝では、急性の臨床的症状は認められないとされるが、
長期的な影響については議論があります。

2.4ミリシーベルト=1年間に自然環境から人が受ける放射線の世界平均。
6.9ミリシーベルト=1回のCTスキャン
50ミリシーベルト=1年間にさらされてよい放射線の限度。
100ミリシーベルト=放射線業務従事者が1回の緊急作業でさらされてよい放射線の限度。
500ミリシーベルト=リンパ球の減少。(一度にまとめて受けた場合)

詳しくは wikipediaで 

ちょっと不謹慎かもしれませんが・・・計算して見ました

1年間にさらされてよい放射線の限度が50ミリシーベルトとすると
50%致死線量4000ミリシーベルトは80年分。
しかし50ミリシーベルトの放射線を80時間全身被曝し続けると
50%の確率で死にいたるということになります。

発表される放射線量の単位がマイクロシーベルトのときは
あまり過剰に反応せず冷静な行動が必要だとおもいます。
そうすれば「風評被害」も避けられたかもしれません。

シーベルトとグレイ

ガンに罹り放射線治療を受けたときの放射線量

物質が放射線に照射されたとき、物質の吸収線量を示す単位がグレイ(記号Gy)である。
人体が放射線を受けた場合の影響は、受けた放射線の種類(アルファ線、ガンマ線など)によって異なるので、
吸収線量値(グレイ)に放射線の種類ごとに定められた放射線荷重係数を乗じて線量当量(シーベルト)を算出する。


Sv(シーベルト)=放射線荷重係数×Gy(グレイ)

一般的な固形がん(扁平上皮癌、腺癌など)の用量は60~70Gy(グレイ Gray)


「ガンの治療」で私の浴びた放射線量は上記の数式によると
(Sv)=1(放射線荷重係数)X60(グレイ Gray)=60シーベルトと
とんでもない放射線量になります。
7シーベルトで100%の致死線量ですので9回死んだことになります。
しかし、一度に60グレイ 浴びたと言うことではなく、
45日間の間にピンポイントで腫瘍部位に照射することによって
ガンをやっつけることができたのだと思います。
当然、白血球の減少や倦怠感などの副作用はありましたが・・・
なりよりも3年経って今生きていることに感謝しています。

勿論、放射線を浴びないに越したことは無いのですが
過度に反応して「いわき市での風評被害」のような事態をまねかないように祈ります。


このブログでもし、気分を害されたかたがいらっしゃいましたらお詫びします。
お許しくださいませ。  

Posted by Bonちゃん at 18:00Comments(0)無題

2010年12月29日

★2010年 12月30日

2010年ももうすぐ終わろうとしています。

私があなたに初めて出会ったのは2008年2月のことでした。
それからたった三月の間に私のココロはあなたの事で埋め尽くされ
毎日おろおろするばかりでした。

私には妻も3人の子どももいるので、あなたに関わることなどできません。
中学校以来つきあいのある友人からアドバイスを受け
その状況から逃れる方法をいろいろ試してみました

私の中からあなたの影が消えるまで2年かかりました。

でも・・・
私はあなたに感謝しています。
あなたは生きる喜びと命には限りがあるということを教えてくれました
そして、なりよりも物事に対して優しくなれたということです。

あなたは私の中でまだ生き続けているかもしれませんが・・
ず~~っと眠り続けてくれるよう願っています。

妻にもやっと笑顔が戻ってきました
そのまま眠り続けていてください。

ガンの告知から2年半、
新しい年を迎えられると言うこと、なんと素晴らしいことでしょう。

今一度、
穏やかな幸運な日々に感謝です。

2011年
皆様のまわりがたくさんの笑顔に
みちあふれますように・・・・



「笑ってるばあいじゃない!」とおっしゃる方もいらっしゃるとはおもいますが・・・
ご容赦くださいませ。  

Posted by Bonちゃん at 19:16Comments(2)ガンになって思うこと

2010年10月26日

★やさしい時間:ねぇねぇへ

拝啓 姉上様

北の国では もう 雪が降っているらしい・・
ココ沖縄も朝晩は涼しくなってきたけど日差しはまだまだ夏日です。

先日、8月以来の定期健診があったヨ
血液検査とCT造影検査の結果は良好だったさ~
腫瘍マーカーも2.6で正常値。幸運はまだまだ続いてくれているようです。
「ナカナカ厳しいと思っていましたが、稀な例かもしれません・・」と
ドクターも始めて優しい言葉をかけてくれました。
次の検査は来年の4月、長く開きすぎるのも少し不安だけど・・

「私の寿命ね 後26年もあるらしいからさ
その半分あんたにあげるさあ」
と云ってくれたこと覚えている?
ねぇねぇから貰った寿命のお蔭で今の私があるのかも・・・
ありがとうね~。あと3年位したら返せると思うのでちょっと待っててね~
必ず返すから。ねぇねぇも元気で長生きしてよ~
そしたら、85歳のトゥシビーのお祝いもできるから・・

そちらは日一日寒さが増してきていると思います
風邪を引かないよう気をつけてね~
年末には竜馬たち夫婦もピッツバーグから引き上げて来るって・・・。
そしたらいつでも逢いにいけるさ~ネ~
じゃぁね、元気でね。

穏やかな幸運な日々に感謝です。


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Posted by Bonちゃん at 17:23Comments(6)ガンになって思うこと

2010年10月18日

★残された時間

ガンの宣告を受けたものに残された時間はどれだけあるのでしょう。
人によってガンの種類によってさまざまです。
私の場合、かなりの高い確率で二年以内で「転移、再発」するでしょうという診断でした。
腫瘍の位置が心臓に近く冠動脈に浸潤の恐れがあり手術も困難とのことで
放射線と抗がん剤による治療が選択されました。

そんな時まず考えたことは「残された時間」はどれだけあるのだろうと云うことでした。
還暦を前に死を受け入れるのは大変でしたが・・・
告知から入院、治療とあまりにもあわだたしく時間が過ぎていきました。

「残された時間」を意識していたからでしょうか・・・
妻に優しくなれたり、朝日や夕日に感動したり・・
光り輝くブセナの海を見ては子ども達と一緒に波とかけっこしたりしたことが思い出されて涙を流してみたり・・・・
「憎いガン」のおかげで優しくなれたような気がします。
それが「ガンに感謝」するということなのでしょうか。

でも、「寛解状態」になった今、すこしずつ感謝の念が薄れ掛けているような気がします。
今、普通に過ごせていることは「幸運」以外のなにものでもないのに・・・

明日、8月以来の検診があります。腫瘍マーカーとCT造影検査です。

今一度、
穏やかな幸運な日々に感謝です。   

Posted by Bonちゃん at 17:21Comments(2)ガンになって思うこと

2010年10月12日

★私の中のあなた

昨晩「私の中のあなた」を観ました。


《アナ・フェッツジェラルドは白血病の姉ケイトのドナーとして、遺伝子操作で生まれてきた。
アナはケイトのために臍帯血、輸血、骨髄移植などでケイトの犠牲となってきた。アナが13歳の時、
腎移植を拒み、両親を相手に訴訟を起こす。》www.paperbacks.jpより

登場人物たちの心理描写、家族愛、映画としては良くできていると思いましたが・・・

でも、実際に白血病と立ち向かっている方たちのことを思うとココロ穏やかではいられません・・・

物語の終盤、両親の姉妹たちのお見舞いのことば・・
「ガンが消えていくのをイメージして・・」
「強い意志が大切よ・・」「頑張って・・」
元気な人がガン患者にかける励ましの言葉。
同じガン患者として穏やかには聞いていられませんでした。

「私はガンとお友達」。私のブログのサブタイトルの言葉
なんという不遜な驕り高ぶった言葉か気がつきました。
「寛解状態」をいいことに「ガンを克服」した気になって・・・
映画を観て反省させられました。
ブログから「私はガンとお友達」という言葉を削除します。

そして娘のガンとあんなにも激しく闘ってきた母親は
最後に・・娘の命もあとわずかだということを受け入れます。

私のココロも穏やかになってきました。

2010年05月21日から更新のないメイメさんのブログが気に掛かります。  

Posted by Bonちゃん at 15:35Comments(2)ガンになって思うこと

2010年09月23日

★統合医療と私

時節は「中秋の名月」だというのにここ沖縄はまだまだ夏日です。
9月になってから益々陽の光が強く感じられます。

先日、同じ「ガン」と直面していらっしゃる方からメールを頂きました。
「代替医療とサプリメントとのことでどう思いますか?」とのメールでした。
インターネット上には、代替医療・統合医療・免疫治療・
サプリメント、等など、いろんな情報で溢れかえっています。

ちょっとコメントし辛い問題だと思いますが・・・・。
多分、「フコイダン」や「さめ肝油」「キトサン」などのサプリメントについて
訊きたいのでしょうか・・・。
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統合医療:西洋医学による医療と代替医療をあわせ患者を治療すること

欧米では代替医療というと主に痛みを緩和するのを目的に
鍼、マッサージ、アロマテラピーなどが用いられているようです。
一方わが日本では統計によると癌患者の過半数は何らかの補完・代替療法を試しているそうです。
ガイドラインはその理由を次のように分析しています。

●患者が受動的な立場におかれる標準治療に比べ、補完・代替療法は
「自分で自分の健康の為に何かしている」という張り合いを感じる。
●代替療法は治癒に対して肯定的で希望を与えてくれる。
●周囲の人間の勧め。
●奇跡への期待。

それから「現時点では癌予防効果の認められるサプリメントは無い」と明言しています。

日本補完代替医療学会のガイドブック
Society for Integrative Oncologyのガイドライン
---------------------------------------------------------------------------
いずれにせよ全て自己責任で使用するしかないようです。
結局、あたりさわりのないコメントになってしまいました。

そんなことが訊きたいんじゃない!!  
ですよね・・・。

私の場合。。

2008年5月。ガンの告知を受けた頃、友人から「キトサン」と
「ニンジン健康法」(多分)の本が贈られてきました。
「キトサン」はありがたく一瓶飲みました。
妻がニンジンジュースを作ると言って山のようにニンジンを買ってきました。
私は「ストレスになるから缶ジュースでいいよ」といって今でも飲み続けています。

「ガンと代替医療」という名目でがん患者の家族を対象にセミナーを開き
あるサプリメントを勧めているクリニックにも行ってきました。

セカンドオピニオンと云うことで電話で予約をして行ってきました。
そこのTNGN 医師が勧めてくれたのがフコイダンによる「ダッシュ療法」だったか
「カクテル療法」だったか良く覚えていませんが・・・・
とにかく他のサプリメントとあわせて「フコイダン」を過剰に摂取する療法で
費用は月に40万ぐらいかかり、半年で240万もかかります。
それで「ガン」が消えたらやすいものですが・・・

申込用紙とセカンドオピニオン代の¥10500也を支払い帰って来ました。
すご~く気分が悪かったのを思い出します。

私の主治医のドクターに相談したところ
「高額なものには手を出さないほうが懸命です。普通の健康食品としてならいいでしょう」とのことでした。


特定の代替療法を信じて実行していらっしゃる方を否定する気はさらさらありませんので、
どうかお気を悪くなさらないで下さいね。

「手術もできないようなガンがよくなったのは何か特別なことをしているのですか?」と
良く訊ねられますが・・・・

いつもこう答えています。
「放射線治療30回、抗がん剤治療4クールのおかげです」と。

いまやってることと言えば・・・
「いい水」「玄米」勿論肉もたべます、「ニンジンジュース」
「笑顔とストレスのない生活」なんでも気軽に考えます。
転移・再発を恐れながらの生活ですが・・・

何事も無いふつうの日に感謝です。  

Posted by Bonちゃん at 17:01Comments(2)ガンになって思うこと

2010年08月11日

★初めての笑顔

「あれから2年・・・再発も転移もないようです。良かったですね!」

4月以来のレントゲン検査の結果を説明しながら
AZM医師に初めて「良かったですね!」と云って貰えました。

「二年生存率」・・って云っていたのがウソのようです。

「皆、幸運に気づいていない。
気軽にこの沖縄で生きていられるなんて。」


碧い空や碧い海、当たり前のように感じ、
思いどうりにならないときなどは不平を云い・・・

私も身体が元気になってくると、抗がん剤や放射線治療の
辛かったことなど忘れてしまい、タバコを吸ってみたり・・

「ガンに感謝」などと云いながら「寛解状態」をいいことに
「驕り」が顔を覗かせています。

二年から五年へ目標を変えて今一度「感謝」を胸に
「ガン」と付き合っていこうとココロ新たにしました。

穏やかな幸運な日々に感謝です。  

Posted by Bonちゃん at 19:09Comments(4)ガンになって思うこと

2010年08月03日

★訃報

今日の私はちょっと凹んでいます。

『悪性リンパ腫』に冒された「桃色うさぎ 」さんのブログ、
2010年02月24日の日記を最後に長いこと書き込みがなかったので気になっていました。

コメント欄を読んで気がつきました・・・
5月ごろ亡くなったようです。

人の命には限りがあるとはいえ若い人の訃報に接すると胸が痛みます。
まだ二十歳前ではなかったのでしょうか・・・

それも「逆縁」。

子どもを亡くしたご両親のお気持ちを考えると
余りにも悲しく、残念でたまりません。

還暦を迎えた私ぐらいの歳になるとあるていど達観はしていますが、
それでも、転移や再発の事を考えますとココロ穏やかでは無いのも事実です。

検査日か近づいてくるとやはり不安になってきます。
8月10日にはCT造影検査があります。

「おん ころころ まとうぎ そわか」

薬師如来さんのご真言です。キモチが軽くなります。

★5月以来ブログがUPされてないのを心配して
お気遣いのメールを頂きました AKさん やまchanさん Junさん TYさん
ありがとうございます。

穏やかな日々を過ごしています。感謝!です。  

Posted by Bonちゃん at 15:49Comments(0)ガンになって思うこと

2010年05月18日

★「二度としません・・・」

「二度としません・・・」
まるで不倫が見つかったときのコメントのようですが・・

違います!(笑)

「あなた!タバコ吸ってるでしょ!」
先日、ランチから帰ってきた私に妻が怒っています。

「なんで~~!どうして!皆がこの二年間心配してきたのに
そのキモチを裏切るようなまねをして・・・!!」

とっても怒っています。

ガン告知からそろそろ二年になろうとしています。
寛解(かんかい)状態 になり、気まぐれにタバコを吸ってしまいました。
この二ヶ月間、見つからないように吸っていました・・・。
多少元気になり、驕りが出てきたようです。
「ガンに感謝」というキモチを忘れてしまったようです。

反省しています。ものすごく・・・。

「二度としません・・・」


「ニコチネル」のお世話になっております。

ここ二、三日妻は口も利いてくれません。

穏やかな日が戻ってくるよう頑張ります。  

Posted by Bonちゃん at 14:47Comments(5)ガンになって思うこと

2010年04月23日

★再発・転移

ガン告知からそろそろ二年になろうとしています。

寛解(かんかい)状態 にあるとはいえ再発・転移におびえる毎日です。

「ガンに感謝」などと判ったようなことを云いながらも
何事も無い穏やかな日々が続くよう祈りながら時として弱気になったり、
朝日を浴びながら「大丈夫、大丈夫」と唱えています。



今日は1月以来のCT造影検査に行ってまいりました。

長いこと待たされ、診察室に入っていくと
ドクターが「最近疲れやすかったり、気分が優れないことは無いですか?」

気になることを聴いてきます。

「私が診るところ再発・転移はなさそうです。腫瘍マーカーも落ち着いています」

AZM医師のそんな物言いに慣れているつもりでも
診察のある日はいつもビクビクです。

次は8月に予約を入れてくれました。

手術が不可能なガンを放射線治療と抗がん剤だけでやっつけることが
本当に可能なのでしょうか。「ガン」は人それぞれだといいますが
今の私は「幸運に恵まれている」としか言いようがありません。

三年を目標にしていましたが・・・・
五年を目指して頑張っていけるような気がしています。

今日もまた・・・
何事も無い穏やかな日々に感謝です。  

Posted by Bonちゃん at 18:34Comments(5)ガンになって思うこと

2010年03月08日

★三月の月

だいぶご無沙汰してしまいました。

ここ沖縄は桜もすっかり散ってしまい、
ちょっと遅咲きの桜も見られますが葉桜になってしまって・・・
昼間はクーラーが要るようになってまいりました。



最近読んだ本の中に「人は苦しむと月を観ることをわすれる。」ってな
ことが書いてありましたが・・・・

私は治療中は朝日を浴びたり、月の光をあびたりしていましたが
元気な身体を取り戻してからは逆に月を観るようなことも
少なくなってきたような気がします。

月の光では五穀は育たないかも知れませんが、
しかし人にとっては大切なもののような気がします。

藍色に染まった空には三月の月が浮かんでいます。

穏やかな日々に感謝です。  

Posted by Bonちゃん at 12:44Comments(4)無題

2010年01月30日

★ガンと生存率の関係

昨日の雨の名残か、今朝の風は冷たく爽やかです。
遠く首里の山々は霞がかかったように朧げです。

10月以来の外来検診が今日ありました

「レントゲンも腫瘍マーカーも異常ありません・・・」

AZM医師は初めて血液検査の結果をプリントアウトしてくれました。

腫瘍マーカーCEAは 2.9 で正常値とのことでした。

「それじゃぁ、次は4月23日、CT検査をしましょう。」

相変わらず我が主治医は多くを語りません。

「二年生存率がかなり低いと云ってたのに・・・
あなたの命のことじゃなくて、がん細胞の生存率のことだったんじゃないの~!」

帰りの車の中で妻がへんなツッコミを入れてきました。

「でも、本当によかったね~」

一時期は小さくなったガンを手術でやっつけるという話もあったのですが・・・
今では手術を受けなくて良かったような気がしています。

医学の面から見れば「ガンと生存率の関係」もよく言われることですが
私どもがん患者にしてみれば100%か0%しかないのですから・・・・

今、元気に生きている人も決して死は避けては通れないものだし
ガンに罹った者しては「二年」は確かに短すぎますが「5年」と云われたら、
「あぁ、あと五年も生きられるなんてありがたい」と
逆に感謝の念が沸いてきたりして・・・・

とは言っても、私の「ガン生活」も6月で二年になろうとしています。
あっという間です。治療を受けながらの二年は短すぎます。
それが病院のベッドでの生活が長ければどんなにか辛いものでしょう。

私の場合は放射線治療や抗がん剤治療で都合88日間入院しましたが
好き勝手に外出、外泊を繰り返しながらの入院生活でしたので
人様が思うほどの辛さは感じてなかったようです。

放射線治療や抗がん剤治療の標準治療で「寛解(かんかい)状態」が
保たれているのは極めて稀な症例かもしれません。

しかし、いつまた再発、転移が無いとも限りません。
その時はまたガンに立ち向かうだけです。

それまで穏やかな日々が続いてくれますように・・・・  

Posted by Bonちゃん at 12:24Comments(2)ガンになって思うこと

2010年01月03日

★2010年のご来光



2008年5月に右縦隔部にガンが見つかって以来
2度目のお正月を迎えることが出来る喜びをヒシヒシと感じています。

元日の朝はあいにく曇っておりご来光は拝めませんでしたが・・・
東の方角を向いて手をあわせ、2010年が何事も無く
無事に過ごせるように、夜には安らかな眠りが訪れますように・・
深く深~くお祈りいたしました。

家族や友人達から笑顔の励ましをもらえることは幸いです。
1月29日には外来検診があります。

今はまだ眠り続けているガンに感謝です。  

Posted by Bonちゃん at 13:16Comments(3)ガンになって思うこと

2009年11月25日

★新型インフレンザワクチン

今日、新型インフレンザワクチンの接種をしてまいりました。

最優先に接種する人の基準は基礎疾患のある人
私の場合は
慢性呼吸器疾患
○気管支喘息またはCOPD(慢性閉塞性肺疾患)で通院中の患者
○肺結核、気管支拡張症などの呼吸障害により、平地でも健常者並に歩けない患者など

放射線治療による呼吸器にダメージがあるため最優接種を認めてもらいました。

病院は結構な混雑振りで3時の予約でしたが40分ほど待たされました。

重篤な副作用もあると聴いていましたので心配でしたが・・・
たいしたことも無く今年の冬は何事も無く健康な日が送れそうです。

1月29日の定期健診までだいぶ間がありますが
自分ががん患者だったことも忘れてしまいそうなほど
穏やかな日々が送れそうです。



おん ころころ まとうぎ そわか

もうすぐ師走。
皆様もお体にはお気をつけてお過ごし下さい。  

Posted by Bonちゃん at 17:53Comments(0)病気のこと