2011年03月22日

放射線被曝とシーベルト

3ヶ月ぶりのブログUPです。
元気で穏やかな幸運な日々を過ごしています。

大震災から10日経ちましたが今なお非難場所で
苦難に立ち向かわれていらっしゃる皆様 お見舞い申し上げます。

そして、福島原発のこともものすごく心配です。
福島原発から30k以上もはなれたいわき市の避難所や病院へ
支援物資が全く届いてないという状況に驚いています。
現地からは「風評被害」との報告が切実に訴えられています。
国や福島原発の関係者はもっと正確な情報を発信すべきだと思います。

放射線被曝とシーベルト

放射線を短期間に全身被曝した場合の致死線量は、

5%致死線量・・・2シーベルト(2000ミリシーベルト=2,000,000マイクロシーベルト)
50%致死線量・・・4シーベルト(4000ミリシーベルト)
100%致死線量・・・7シーベルト(7000ミリシーベルト)
と言われています。
200 ㍉Sv以下の被曝では、急性の臨床的症状は認められないとされるが、
長期的な影響については議論があります。

2.4ミリシーベルト=1年間に自然環境から人が受ける放射線の世界平均。
6.9ミリシーベルト=1回のCTスキャン
50ミリシーベルト=1年間にさらされてよい放射線の限度。
100ミリシーベルト=放射線業務従事者が1回の緊急作業でさらされてよい放射線の限度。
500ミリシーベルト=リンパ球の減少。(一度にまとめて受けた場合)

詳しくは wikipediaで 

ちょっと不謹慎かもしれませんが・・・計算して見ました

1年間にさらされてよい放射線の限度が50ミリシーベルトとすると
50%致死線量4000ミリシーベルトは80年分。
しかし50ミリシーベルトの放射線を80時間全身被曝し続けると
50%の確率で死にいたるということになります。

発表される放射線量の単位がマイクロシーベルトのときは
あまり過剰に反応せず冷静な行動が必要だとおもいます。
そうすれば「風評被害」も避けられたかもしれません。

シーベルトとグレイ

ガンに罹り放射線治療を受けたときの放射線量

物質が放射線に照射されたとき、物質の吸収線量を示す単位がグレイ(記号Gy)である。
人体が放射線を受けた場合の影響は、受けた放射線の種類(アルファ線、ガンマ線など)によって異なるので、
吸収線量値(グレイ)に放射線の種類ごとに定められた放射線荷重係数を乗じて線量当量(シーベルト)を算出する。


Sv(シーベルト)=放射線荷重係数×Gy(グレイ)

一般的な固形がん(扁平上皮癌、腺癌など)の用量は60~70Gy(グレイ Gray)


「ガンの治療」で私の浴びた放射線量は上記の数式によると
(Sv)=1(放射線荷重係数)X60(グレイ Gray)=60シーベルトと
とんでもない放射線量になります。
7シーベルトで100%の致死線量ですので9回死んだことになります。
しかし、一度に60グレイ 浴びたと言うことではなく、
45日間の間にピンポイントで腫瘍部位に照射することによって
ガンをやっつけることができたのだと思います。
当然、白血球の減少や倦怠感などの副作用はありましたが・・・
なりよりも3年経って今生きていることに感謝しています。

勿論、放射線を浴びないに越したことは無いのですが
過度に反応して「いわき市での風評被害」のような事態をまねかないように祈ります。


このブログでもし、気分を害されたかたがいらっしゃいましたらお詫びします。
お許しくださいませ。



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Posted by Bonちゃん at 18:00│Comments(0)無題
 
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